国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において,壁画・石材の修理作業を行っている「修理作業室」の平成22年秋の一般公開を下記の日程で実施しました。
1.期間
平成22年10月30日(土)~11月7日(日)(11月4日(木)を除く)[8日間]
2.場所
国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村国営飛鳥歴史公園内)
3.主催
文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所),国土交通省国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県教育委員会,明日香村
4.内容
事前ガイダンス(保存管理の経緯と現状)
修理作業室の公開(見学用通路の窓ガラス越し)
5. 来場者数
2,534人
- 10月30日(土)
- 254人
- 10月31日(日)
- 294人
- 11月1日(月)
- 258人
- 11月2日(火)
- 245人
- 11月3日(水)
- 454人
- 11月5日(金)
- 266人
- 11月6日(土)
- 373人
- 11月7日(日)
- 390人
〔参考〕チラシ(2.4MB)
担当
文化庁文化財部美術学芸課古墳壁画室

PDF形式を御覧いただくためには,Adobe Readerが必要となります。
お持ちでない方は,こちらからダウンロードしてください。