国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において,壁画・石材の修理作業を行っている「修理作業室」の平成23年春の一般公開を下記の日程で実施しました。
1.期間
平成23年5月14日(土)~5月22日(日)(5月18日(水)を除く)[8日間]
2.場所
国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村国営飛鳥歴史公園内)
3.主催
文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所),国土交通省国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県教育委員会,明日香村
4.内容
事前ガイダンス(保存管理の経緯と現状)
修理作業室の公開(見学用通路の窓ガラス越し)
5. 来場者数
4,075人
- 5月14日(土)
- 388人
- 5月15日(日)
- 560人
- 5月16日(月)
- 431人
- 5月17日(火)
- 424人
- 5月19日(木)
- 547人
- 5月20日(金)
- 518人
- 5月21日(土)
- 615人
- 5月22日(日)
- 592人
〔参考〕チラシ(918KB)
担当
文化庁文化財部美術学芸課古墳壁画室

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