役員名簿様式例

記入上の全般的注意

  1. 氏名欄は,戸籍上の姓名を記入し,ひらがなでふりがなをつける。 僧名がある場合は( )書きで付記し,ふりがなをつける。
  2. 住所欄は,住民登録をしてある住所を記入する。
  3. 就任年月日は,規則の定めにより選定され,その受諾をした日を記入する。
  4. 退任年月日は,死亡の日,辞任した日,解任の日(通知が到着した日)等を記入する。
  5. 包括団体への届出等については,その年月日等を備考欄に記入する。
  6. 退任者は赤複線で抹消する。
  7. 任期は,規則の定めるところにより記入する。
  8. 補欠として就任したときは,その旨を備考欄に記入する。

1 代表役員名簿

(任期:住職在任中~終身)

1 代表役員名簿

記入上の注意

  1. 資格欄は,代表役員,代表役員代務者,仮代表役員の区別を記入する。なお,宮司,住職,教会長など他に占める職については,備考欄に記入する。
  2. 代表役員が変更(重任)した場合は,登記後その抄本によって退任の欄に記入し,備考欄にその理由を記入し,必ず行を改めて氏名,就任年月日,登記年月日等を記入する。
  3. 登記は,変更があれば2週間以内に行い,登記完了後直ちにその謄本または抄本を添えて,その旨を所轄庁に届け出るとともに,その年月日を記入する。(仮代表役員は登記は不要である。)

2 責任役員名簿

(任期:5年)

2 責任役員名簿

記入上の注意

  1. 代表役員以外の責任役員について記載する。
  2. 資格欄は,責任役員,責任役員代務者,仮責任役員の区別を記入する。なお,総代,信徒,干与人,法類などの区別について,備考欄に記入する。

3 その他の役員名簿

3 その他の役員名簿

記入上の注意

  1. 規則で設けられた機関ごとに作成する。
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