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平成31年4月8日
この度,新たに国宝・重要文化財として指定されることになった美術工芸品を,別紙のとおり4月16日(火)より東京国立博物館で公開しますので,お知らせします。
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木造薬師如来立像 |
木造伝衆宝王菩薩立像 |
木造伝獅子吼菩薩立像 |
木造伝大自在王菩薩立像 |
木造二天王立像 |
※一部展示
所有者:宗教法人唐招提寺
1.開催目的
文化庁では,新たに国宝・重要文化財として指定されることになった美術工芸品を広く国民に鑑賞していただくため,毎年,新指定展を開催しています。
2.主催者
文化庁,東京国立博物館
3.会期・会場
平成31年4月16日(火)~5月6日(月)
東京国立博物館本館8室・11室(東京都台東区上野公園13-9)
4.出品件数
国宝3件
重要文化財41件
※写真パネルのみの展示や一部展示も含みます。
※このほか追加指定文化財1件を展示します。
5.特別協力
「2019年新指定国宝・重要文化財」の図録(定価1,200円)を読売新聞社の特別協力を得て,作成・発行いたします。
<担当>文化庁文化財第一課
- 課長
- 平山直子(内線2884)
- 課長補佐
- 吉野孝行(内線2933)
- 審議会係
- 高橋詩織(内線2887)
電話:03-5253-4111(代表)
03-6734-2887(直通)

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