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文化庁では,国語施策の参考とするため,平成7年度から毎年「国語に関する世論調査」を実施しています。この度,平成30年度に実施した結果がまとまりましたので,発表します。
1.調査の概要
- 調査目的:
- 日本人の国語に関する意識や理解の現状について調査し,国語施策の立案に資するとともに,国民の国語に関する興味・関心を喚起する。
- 調査対象:
- 全国16歳以上の男女
- 調査時期:
- 平成31年2月~3月
- 調査方法:
- 個別面接調査
- 回収結果:
-
- 調査対象総数3,590人
- 有効回収数(率)1,960人(54.6%)
2.調査項目
- (1)国語や言葉への関心
- (2)表記等1 ―用語など―
- (3)表記等2 ―文体・構成―
- (4)読書について
- (5)六つの表現の認知と使用,慣用句等の意味・言い方など
3.添付資料
○平成30年度「国語に関する世論調査」の結果の概要
<本件担当> 文化庁国語課
- 国語課長
- 髙橋憲一郎(内線2837)
- 国語調査官
- 武田康宏(内線2841)
- 専門職
- 小沢貴雄(内線2842)
- 電話:
- 03-5253-4111(代表)
- 03-6734-2840(直通)
添付資料
平成30年度「国語に関する世論調査」の結果の概要(557.9KB)
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