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文化庁は,平成29年12月に「文化経済戦略」をまとめ,国・自治体・企業等による文化芸術への投資により新たな価値を創出し,それらが文化芸術に再投資される「文化と経済の好循環」の実現を目指しております。
企業の文化芸術領域への投資活動の促進や企業・組織の保有する美術品の活用等を通じた,文化界・経済界双方の発展のため,文化経済戦略推進事業を実施しており,今回はその一環としてシンポジウムを開催いたします。
文化庁が牽引する「文化経済戦略推進事業」の位置づけや戦略をご説明するとともに,様々な関係者(文化芸術界関係者・企業経営者・アーティスト)が集い,世界の潮流や国内の事例を共有しながら,課題や今後の展望について議論します。
シンポジウム概要
日時
2020年2月20日(木)14:30~17:30(受付開始14:00)
会場
国立新美術館3階講堂 (東京都港区六本木7-22-2)
プログラム内容(敬称略)
14:30~14:45
文化庁が推進する“文化と経済の好循環
今里譲文化庁次長
14:50~15:10
基調講演:文化と経済の好循環を生むためには
青柳正規多摩美術大学理事長,山梨県立美術館館長,東京大学名誉教授,前文化庁長官
15:15~15:35
イノベーションのドライバーとしてのアート
長谷川一英株式会社E&K Associates 代表
15:40~15:55
アーティスト思考について
AKI INOMATA美術家
16:10~17:10
パネルディスカッション
青柳正規多摩美術大学理事長,山梨県立美術館館長,東京大学名誉教授,前文化庁長官
AKI INOMATA美術家
長谷川一英株式会社E&K Associates 代表
前田育男マツダ株式会社常務執行役員
17:10~17:30
参加者交流会
参加申し込み
御参加を御希望の方は,下記サイトから御登録ください。
https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/seminar/view/6749
<担当>文化庁文化経済・国際課
課長補佐林保太(内線4847)
三浦幹生(内線4849)
専門官堀達也(内線3044)
連携推進係藤井亮介(内線4844)
電話:03-5253-4111(代表)
03-6734-4844(直通)
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