文化審議会の答申(史跡等の指定等)について

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令和2年6月19日

文化審議会(会長佐藤さとう まこと)は,6月19日(金)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て,追加指定等7件について,文部科学大臣に答申しました。今回答申された史跡等の指定等の詳細については,別紙のとおりです。
(※なお,今回は新型コロナウイルス感染症の影響により,通常の会議開催が困難であったことから,新指定の諮問は延期し,追加指定のうち緊急性の高いもののみ諮問しました。)

【追加指定について】
 史跡として指定されている土地に,新たに条件の整った範囲を追加で指定するもの。史跡の価値付けに変更はなく,指定地面積が拡張する。

<担当>文化庁文化財第二課

課長
岡本
課長補佐
田井
主任文化財調査官(史跡部門)
山下(内線2880)
主任文化財調査官(名勝部門)
平澤(内線2881)
文化財調査官(天然記念物部門)
江戸(内線2883)
文化財調査官(文化的景観部門)
下間(内線3142)
主任文化財調査官(埋蔵文化財部門)
近江(内線2875)
審議会係長
川口(内線3160)

電話:03-5253-4111(代表)

別紙

この度の答申を受け,令和2年6月19日現在の合計件数(現在の件数と答申件数との合計)を表で示しています。

この度答申された史跡等の指定等について,全件の概要を記載しています。

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