令和2年度日本芸術院会員候補者の決定について

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令和2年12月4日

日本芸術院(院長高階秀爾)は,芸術上の功績顕著な芸術家7名を,日本芸術院会員候補者として決定しましたので,お知らせします。

1.日本芸術院会員候補者の決定

日本芸術院は,令和2年10月16日開催の会員候補者選考委員会にて選考の上,会員総会の承認を経て令和2年11月11日に7名を日本芸術院会員候補者として決定し,同日付けで日本芸術院長から文部科学大臣に上申しました。

令和2年12月15日付けをもって文部科学大臣から発令の予定です。

2.文部科学大臣に上申した会員候補者(略歴・賞歴等は別添資料を御覧ください。)

第一部(美術)

第一分科(日本画)

伊藤いとう髟耳ほうじ (本名:伊藤いとう欣哉きんや

第一分科(日本画)

村居むらい正之まさゆき

第三分科(彫塑)

山田やまだ朝彦ともひこ

第三分科(彫塑)

𠮷野よしのたけし

第五分科(書)

髙木たかき聖雨せいう (本名:髙木たかき茂行しげゆき

第二部(文芸)

第九分科(評論・翻訳)

渡邊わたなべ守章もりあき

第三部(音楽・演劇・舞踊)

第十三分科 (邦楽)

ぶんの英秋ひであき

<担当>

文化庁参事官(芸術文化担当)

参事官補佐
:伊野哲也(内線2823)
総括・顕彰係長
:富田祐子(内線2825)
電話
:03-5253-4111(代表)

日本芸術院

事務長
:西村泰雄
電話
:03-3821-7191

別添

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