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文化庁では文化芸術活動の担い手である芸術家等の活動実態及び新型コロナウイルス感染症の影響について,アンケート調査を実施しました。この度,調査結果を取りまとめましたので公表します。
1.調査の概要
- 目的:
- 文化芸術の担い手である芸術家等の実態を捉え,「新たな生活様式」のもとでの芸術家等活動基盤を強化していくため,新型コロナウイルス感染症の影響と活動実態を捉えることを目指す。
- 対象:
- 文学,音楽,美術・写真・デザイン,演劇・舞踊,伝統芸能,大衆芸能,メディア芸術,生活文化・国民娯楽などの分野の活動に関わる芸術家,実演家,教授・指導者,制作・技術スタッフ
- 期間:
- 2020年9月30日(水)~10月13日(火)(計14日間)
- 手法:
- 文化庁ホームページ上のオンラインフォームおよびLINEアンケート
- 周知方法:
- 文化庁ホームページでの周知,関係文化芸術団体への協力依頼
- 有効回答:
- 17,196件(うち,オンラインフォーム14,999件,LINE2,197件)
2.調査項目
- (1)新型コロナウイルス感染症の影響
- (2)新型コロナウイルス感染症以前の文化芸術活動状況と今後の課題
- (3)回答者属性
3.添付資料
○「文化芸術活動に携わる方々へのアンケート」の調査結果(362.9KB)
<担当> 文化庁文化経済・国際課
- 文化経済・国際課長
- 日向信和
- 専門官
- 堀達也(内線3044)
- 連携推進係
- 関谷泰弘 (内線4844)
- 電話:
- 03-5253-4111(代表)
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