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令和5年3月29日
「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(通称:歴史まちづくり法 )」に基づき、山形県鶴岡市、岐阜県岐阜市、京都府宇治市、大阪府堺市、島根県津和野町、福岡県太宰府市の歴史的風致維持向上計画(第2期)(通称 歴史まちづくり計画)について、3月29日(水)付けで主務大臣(文部科学大臣、農林水産大臣、国土交通大臣)が認定しました。
今回の認定により、全国で歴史まちづくり計画に取り組む90都市のうち、第1期計画を完了させ、第2期計画の取組を進める都市は36都市となります。
(国土交通省記者クラブ、農林水産省記者クラブ同時配布)
※歴史まちづくりとは
全国各地には、城や神社仏閣とその周辺の町家や武家屋敷等から成る市街地と、祭礼行事、民俗芸能、昔ながらの生業等の人々の伝統的な営みや活動とが一体となって、地域の個性とも言える歴史的な情緒や風情を醸し出すまちが多くあります。
これらを「歴史的風致」として地域固有の資産であると捉え、関係省庁が連携し、ハード・ソフト両面の取組による維持向上を図り、地域の活性化や歴史・伝統文化の保存・継承を支援しています。(今回認定都市の歴史まちづくり計画の詳細、認定都市の一覧は別紙参照)
<担当>文化庁文化資源活用課
- 課長補佐
- 池野(内線2860)
- 計画推進係
- 杉本、熊谷(内線2415)
電話:03-5253-4111(代表)
03-6734-2415(直通)
別紙
歴史的風致維持向上計画(第2期)の認定について(1.39MB)

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