「国立劇場の再整備に係る整備計画」を一部改定します

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令和7年9月24日

国立劇場の再整備は、2回の入札不成立をふまえ、令和6年12月には、国立劇場の再整備に向けて必要となる機能や事業スキーム等の改定を行いました。

改定後は関係者と調整及び協議を行ってまいりましたが、本年6月の「経済財政運営と改革の基本方針2025」では、改めて「早期再開場に向けた国立劇場再整備を国の責任で早急に行う」とされたところであり、本日、国立劇場再整備に関するプロジェクトチーム会合において改定案が承認されたため、計画を一部改定いたします。

○ 9月24日に、野中文部科学副大臣を座長とし、内閣官房副長官補室、文部科学省文教施設企画・防災部、国土交通省官庁営繕部、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁を構成員とする国立劇場再整備に関するプロジェクトチームにおいて、「国立劇場の再整備に係る整備計画」のスケジュール案を中心とする改定案が承認されました。

○ 今回の改定後も引き続き、関係省庁と連携しながら令和15(2033)年度の再開場を目指し、国立劇場の再整備を進めてまいります。

<担当>

文化庁企画調整課 独立行政法人連絡室

企画官
土居 孝一(内線4775)
専門官
南川 貴宣(内線4797)
電話:
03-5253-4111(代表)
03-5253-4797(直通)
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