文化芸術団体の自律的・持続的運営促進事業

事業の目的

本事業は、文化芸術団体が自律的に課題を解決し、持続的に発展していくことを目指し、企業再生や地域再生などで広がりつつある伴走型支援(専門家等が文化芸術団体等との対話を通して、課題抽出や団体等の価値の明確化を行い、協働して課題の解決と価値の最大化に向けて取り組んでいく支援)を通して、効果的な運営支援機能の在り方を実証的に明らかにし、その基本となる手法と体制を設計・確立することを目的としています。

事業内容

  • (1)運営支援機能の全体設計
  • 運営支援機能構築に向けた、基本的な支援手法・体制の設計、評価指標の構築、支援人材の育成・蓄積及び実証事業全体の調整や好事例の普及の実施。
  • (2)伴走型支援の実証
  • 伝統芸能、劇場・音楽堂、街並・伝統的建造物群、国際芸術祭、美術館・博物館等、幅広い文化芸術分野ごとに実証を実施。

報告書

令和5(2023)年度

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