開催日時
平成30年2月28日(水)〜3月2日(金)
2月28日(水) | 総会 10:00〜10:30 各委員会 10:30〜18:00 |
3月1日(木) | 各委員会 10:00〜18:00 |
3月2日(金) | 総会 10:00〜13:00 |
場所
- 総会
- 東京国立博物館本館会議室、平成館第1会議室
- 絵画彫刻委員会
- 東京国立博物館本館会議室
- 工芸品委員会
- 東京国立博物館平成館第1会議室
- 書跡典籍委員会
- 東京国立博物館平成館小講堂
- 古文書委員会
- 東京国立博物館平成館小講堂
- 考古資料委員会
- 文化庁分室(東京国立博物館内)
- 歴史資料委員会
- 東京国立博物館平成館第2会議室
出席者
- 委員・総会(2月28日)
石松委員、泉(武)委員、泉(万)委員、井手委員、井上委員、岩佐委員、尾﨑委員、狩野委員、榊原委員、佐藤委員、佐野委員、副島委員、根立委員、肥田委員、松原委員、山本委員、大橋委員、久保委員、小池委員、小松委員、関根委員、丸山委員、矢島委員、赤瀬委員、岡嶌委員、加藤委員、下坂委員、高野委員、林委員、渡邉委員、小野委員、小畑委員、白井委員、武末委員、寺澤委員、時枝委員、長沼委員、成瀬委員、新納委員、福永委員、岡部委員、金子委員、佐々木委員、堤委員、鳥井委員、保谷委員、八耳委員、横山委員、吉田委員
- ・総会(3月2日)
石松委員、泉(武)委員、泉(万)委員、井手委員、井上委員、岩佐委員、榊原委員、佐藤委員、佐野委員、副島委員、肥田委員、松原委員、山本委員、内田委員、大橋委員、河上委員、小池委員、小松委員、丸山委員、矢島委員、赤瀬委員、岩崎委員、落合委員、加藤委員、下坂委員、高野委員、月本委員、林委員、北村委員、元木委員、渡邉委員、小野委員、小畑委員、白井委員、武末委員、寺澤委員、時枝委員、長沼委員、成瀬委員、新納委員、岡部委員、金子委員、佐々木委員、堤委員、鳥井委員、保谷委員、横山委員、
- 文化庁
熊本文化戦略官、圓入美術学芸課長、樋口課長補佐(併)国際文化財交流協力官、朝賀主任文化財調査官、奥主任文化財調査官、伊東文化財調査官、藤田主任文化財調査官、原田主任文化財調査官、地主文化財調査官、綿田文化財調査官、筒井文化財調査官、川瀬文化財調査官、井上文化財調査官、多比羅文化財調査官、輿石文部科学技官、佐藤文化財調査官、横須賀文化財調査官、髙梨文化財調査官、平出文部科学技官
1.総会(2月28日)
- (1) 文化庁文化財戦略官挨拶
- (2) 事務手続き
- [1]専門委員・文化庁事務局紹介
- [2]調査会長選出・調査会長代理指名
文化審議会文化財分科会運営規則第2条第4項の規定に基づき、新納委員が調査会長に互選され、同第2条第6項の規定に基づき、内田委員が調査会長代理に指名された。
- [3]所属委員会の指名
文化審議会文化財分科会運営規則第3条第2項の規定により、調査会長から各委員について所属委員会の指名があった。
- (3) 諮問事項について
事務局から、今回の諮問事項である[1]国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について、[2]重要文化財(美術工芸品)の現状変更の許可[4]重要美術品の認定取消しについてそれぞれ説明があり、調査手続の取扱いの規定に従い、当該事項を所掌する委員会において調査することとした。
2.各委員会(2月28日〜3月1日)
- (1) 絵画彫刻委員会
- [1]国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について
事務局から議案の説明があり、調査の結果、第1号議案、第4号議案、第5号議案、第6号議案の一部については名称等の修正を行い、その他については原案のとおり第一専門調査会総会に報告することとなった。 - [2]重要文化財(美術工芸品)の現状変更の許可について
事務局から議案の説明があり、調査の結果、原案のとおり第一専門調査会総会に報告することとなった。 - [3]重要美術品の認定取消しについて
事務局から議案の説明があり、調査の結果、原案のとおり第一専門調査会総会に報告することとなった。
- [1]国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について
- (2) 工芸品委員会
- [1]国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について
事務局から議案の説明があり、調査の結果、第3号議案については一件提案を取消し、その他については原案どおり第一専門調査会総会に報告することとなった。
- [1]国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について
- (3) 書跡・典籍委員会
- [1]国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について
事務局から議案の説明があり、調査の結果、原案のとおり第一専門調査会総会に報告することとなった。
- [1]国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について
- (4) 古文書委員会
- [1]重要文化財(美術工芸品)の指定等について
事務局から議案の説明があり、調査の結果、第5号議案の一部については名称等の修正を行い、その他については原案のとおり第一専門調査会総会に報告することとなった。
- [1]重要文化財(美術工芸品)の指定等について
- (5) 考古資料委員会
- [1]重要文化財(美術工芸品)の指定等について
事務局から議案の説明があり、調査の結果、原案のとおり第一専門調査会総会に報告することとなった。
- [1]重要文化財(美術工芸品)の指定等について
- (6) 歴史資料委員会
- [1]重要文化財(美術工芸品)の指定等について
事務局から議案の説明があり,調査の結果,第5号議案の一部については名称等の修正を行い,その他については原案のとおり第一専門調査会総会に報告することとなった。 - [2]登録有形文化財(美術工芸品)の登録について
事務局から議案の説明があり、調査の結果、原案のとおり第一専門調査会総会に報告することとなった。
- [1]重要文化財(美術工芸品)の指定等について
3.総会(3月2日)
- (1) 各委員会調査報告並びに決定
各委員会の委員長から,国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について、各委員会における調査報告がなされ、調査審議の結果、各委員会における調査結果のとおり、文化審議会文化財分科会に報告することとなった。
国宝・重要文化財(美術工芸品)の現状変更の許可及び重要美術品(美術工芸品)の認定解除については、調査手続の取扱いについての規定に従い、所掌する委員会の決定をもって第一専門調査会の決定とした旨報告があった。 - (2) 文化庁文化戦略官挨拶