令和元年度 議事要旨

開催日時

令和元年2月27日(木)〜2月29日(土)

2月27日(木) 総会 10:00〜10:30
各委員会 10:30〜18:00
2月28日(金) 各委員会 10:00〜18:00
2月29日(土) 総会 10:00〜13:00

場所

総会
東京国立博物館本館会議室、平成館第1会議室
絵画彫刻委員会
東京国立博物館本館会議室
工芸品委員会
東京国立博物館平成館第1会議室
書跡典籍委員会
東京国立博物館平成館小講堂
古文書委員会
東京国立博物館平成館小講堂
考古資料委員会
文化庁分室(東京国立博物館内)
歴史資料委員会
東京国立博物館平成館第2会議室

出席者

  1. 委員・総会(2月27日)

    石松委員、泉委員、井上委員、岩佐委員、小嵜委員、佐野委員、島尾委員、須藤委員、田沢委員、玉蟲委員、根立委員、武笠委員、山梨委員、山本委員、四辻委員、伊藤委員、内田委員、小池委員、小松委員、関根委員、丸山委員、矢島委員、赤尾委員、岩﨑委員、杉本委員、高野委員、髙橋(敏)委員、西岡委員、林委員、渡邉委員、小野委員、小畑委員、白井委員、武末委員、寺澤委員、時枝委員、長沼委員、成瀬委員、新納委員、池田委員、岡部委員、高橋(則)委員、堤委員、鳥井委員、保谷委員、八耳委員、横田委員、横山委員

  2. ・総会(2月29日)

    石松委員、泉委員、井出委員、井上委員、岩佐委員、小嵜委員、佐野委員、島尾委員、須藤委員、田沢委員、玉蟲委員、長岡委員、根立委員、武笠委員、山梨委員、山本委員、四辻委員、伊藤委員、内田委員、久保委員、小池委員、小松委員、関根委員、矢島委員、赤尾委員、岡嶌委員、月本委員、杉本委員、高野委員、髙橋(敏)委員、西岡委員、林委員、中野委員、渡邉委員、小野委員、小畑委員、白井委員、武末委員、寺澤委員、時枝委員、長沼委員、成瀬委員、新納委員、池田委員、岡部委員、杉森委員、高橋(則)委員、堤委員、鳥井委員、保谷委員、八耳委員、横山委員

  3. 文化庁

    豊城文化財鑑査官、田村文化財第一課長、吉野課長補佐、奥主任文化財調査官、原田主任文化財調査官、藤田主任文化財調査官、綿田文化財調査官、伊東文化財調査官、地主文化財調査官その他関係調査官及び文部科学技官

1.総会(2月27日)

  1. (1) 文化庁鑑査官挨拶
  2. (2) 事務手続き
  3. [1]専門委員・文化庁事務局紹介
  4. [2]調査会長選出・調査会長代理指名

    文化審議会文化財分科会運営規則第2条第4項の規定に基づき、新納委員が調査会長に互選され、同第2条第6項の規定に基づき、内田委員が調査会長代理に指名された。

  5. [3]所属委員会の指名

    文化審議会文化財分科会運営規則第3条第2項の規定により、調査会長から各委員について所属委員会の指名があった。

  6. (3) 諮問事項について

    事務局から、今回の諮問事項である[1]国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について、[2]登録有形文化財(美術工芸品)の登録について、[3]重要文化財(美術工芸品)の現状変更の許可[4]重要美術品の認定取消しについてそれぞれ説明があり、調査手続の取扱いの規定に従い、当該事項を所掌する委員会において調査することとした。

2.各委員会(2月27日〜2月28日)

  1. (1) 絵画彫刻委員会
    1. [1]国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について
      事務局から議案の説明があり、調査の結果、第3号議案、第4号議案の一部については名称等の修正を行い、その他については原案どおり第一専門調査会総会に報告することとなった。
  2. (2) 工芸品委員会
    1. [1]国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について
      事務局から議案の説明があり、調査の結果、第3号議案については一件提案を取消し、その他については原案どおり第一専門調査会総会に報告することとなった。
    2. [2]重要美術品の認定取消しについて
      事務局から議案の説明があり、調査の結果、原案どおり第一専門調査会総会に報告することとなった。
  3. (3) 書跡・典籍委員会
    1. [1]国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について
      事務局から議案の説明があり、調査の結果、第3号議案の一部については名称等の修正を行い、その他については原案どおり第一専門調査会総会に報告することとなった。
    2. [2]国宝・重要文化財(美術工芸品)の現状変更の許可について
      事務局から議案の説明があり、調査の結果、原案どおり第一専門調査会総会に報告することとなった。
  4. (4) 古文書委員会
    1. [1]重要文化財(美術工芸品)の指定等について
      事務局から議案の説明があり、調査の結果、第3号議案の一部については名称等の修正を行い、その他については原案どおり第一専門調査会総会に報告することとなった。
  5. (5) 考古資料委員会
    1. [1]重要文化財(美術工芸品)の指定等について
      事務局から議案の説明があり、調査の結果、原案どおり第一専門調査会総会に報告することとなった。
  6. (6) 歴史資料委員会
    1. [1]重要文化財(美術工芸品)の指定等について
      事務局から議案の説明があり、調査の結果、第2号議案、第3号議案、第9号議案の一部については名称等の修正を行い、その他については原案どおり第一専門調査会総会に報告することとなった。
    2. [2]登録有形文化財(美術工芸品)の登録について
      事務局から議案の説明があり、調査の結果、一部については登録を保留とし、第一専門調査会総会に報告することとなった。

3.総会(2月29日)

  1. (1) 各委員会調査報告並びに決定
    各委員会の委員長から、国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について及び登録有形文化財(美術工芸品)の登録については、各委員会における調査報告がなされ、調査審議の結果、各委員会における調査結果のとおり、文化審議会文化財分科会に報告することとなった。
    国宝・重要文化財(美術工芸品)の現状変更の許可及び重要美術品(美術工芸品)の認定解除については、調査手続の取扱いについての規定に従い、所掌する委員会の決定をもって第一専門調査会の決定とした旨報告があった。
  2. (2) 文化庁文化財第一課長挨拶
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