令和4年度 議事要旨

開催日時

令和4年10月26日(水)〜10月28日(金)

10月26日(水) 総会 10:00〜10:30
各委員会 10:30〜18:00
10月27日(木) 各委員会 10:00〜18:00
10月28日(金) 総会 10:00〜13:00

場所

総会
東京国立博物館平成館大講堂
絵画彫刻委員会
東京国立博物館本館会議室
工芸品委員会
東京国立博物館平成館第1会議室
書跡典籍委員会
東京国立博物館平成館小講堂
古文書委員会
東京国立博物館平成館小講堂
考古資料委員会
文化庁分室(東京国立博物館内)
歴史資料委員会
東京国立博物館平成館第2会議室

出席者

  1. 委員・総会(10月26日)

    安藤委員、石松委員、泉委員、井手委員、稲本委員、井上委員、岩佐委員、岩田委員、救仁郷委員、須藤委員、田沢委員、玉蟲委員、長岡委員、武笠委員、山梨委員、荒川委員、加島委員、河上委員、久保委員、小山委員、日高委員、矢島委員、山川委員、山崎委員、赤尾委員、岩﨑委員、杉本(一)委員、高橋(敏)委員、田渕委員、伴瀬委員、西岡委員、林委員、矢田委員、中野委員、小畑委員、佐古委員、白井委員、時枝委員、長沼委員、成瀬委員、橋本委員、林部委員、渡辺委員、池田委員、岡部委員、小野寺委員、杉森委員、杉本(史)委員、高橋(則)委員、豊見山委員、保谷委員、八耳委員、横田委員

  2. 委員・総会(10月28日)

    安藤委員、石松委員、泉委員、井手委員、稲本委員、井上委員、岩佐委員、岩田委員、救仁郷委員、須藤委員、田沢委員、玉蟲委員、長岡委員、武笠委員、山梨委員、四辻委員、荒川委員、加島委員、河上委員、久保委員、小山委員、日高委員、矢島委員、山川委員、山崎委員、赤尾委員、岩﨑委員、杉本(一)委員、高橋(敏)委員、田渕委員、伴瀬委員、西岡委員、矢田委員、中野委員、小畑委員、佐古委員、白井委員、時枝委員、長沼委員、成瀬委員、橋本委員、林部委員、渡辺委員、池田委員、岡部委員、小野寺委員、杉森委員、杉本(史)委員、高橋(則)委員、保谷委員、八耳委員、横田委員

  3. 文化庁

    奥文化財鑑査官、齋藤文化財第一課長、山田課長補佐、綿田主任文化財調査官、藤田主任文化財調査官、伊東主任文化財調査官、伊藤文化財調査官、中野文化財調査官、大原文化財調査官、藤田文化財調査官、森井文化財調査官、米村文化財調査官、井上文化財調査官、田中文化財調査官、多比羅文化財調査官、髙木文化財調査官、佐藤(登)文化財調査官、佐藤(健)文化財調査官、岡村文化財調査官、宮田文化財調査官、青木文化財調査官、横須賀文化財調査官、原田文化財調査官、今井文化財調査官、平出文化財調査官、松本文化財調査官、水野文化財調査官、吉岡文化財調査官、小林係長、審議会係

1.総会(10月26日)

諮問事項について

事務局から、今回の諮問事項である[1]国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について、[2]重要文化財(美術工芸品)の現状変更の許可について、[3]重要美術品の認定取消しについてそれぞれ説明があり、調査手続の取扱いの規定に従い、当該事項を所掌する委員会において調査することとした。

2.各委員会(10月26日〜10月27日)

  1. (1) 絵画彫刻委員会
    1. [1]国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について
      事務局から議案の説明があり、調査の結果、第6号議案の一部については名称等の修正を行い、その他については原案どおり第一専門調査会に報告することとなった。
    2. [3]重要美術品の認定の取消しについて
      事務局から議案の説明があり、調査の結果、原案どおり第一専門調査会総会に報告することとなった。
  2. (2) 工芸品委員会
    1. [1]国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について
      事務局から議案の説明があり、調査の結果、第5号議案の一部については名称等の修正を行い、その他については原案どおり第一専門調査会に報告することとなった。
  3. (3) 書跡典籍委員会
    1. [1]国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について
      事務局から議案の説明があり、調査の結果、第1号議案の一部については名称の修正を行い、その他については原案どおり第一専門調査会に報告することとなった。
  4. (4) 古文書委員会
    1. [1]国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について
      事務局から議案の説明があり、調査の結果、第5号議案の一部については名称等の修正を行い、その他については原案どおり第一専門調査会に報告することとなった。
    2. [2]重要文化財(美術工芸品)の現状変更の許可について
      事務局から議案の説明があり、調査の結果、原案どおり第一専門調査会総会に報告することとなった。
  5. (5) 考古資料委員会
    1. [1]国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について
      事務局から議案の説明があり、調査の結果、原案どおり第一専門調査会総会に報告することとなった。
  6. (6) 歴史資料委員会
    1. [1]国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等について
      事務局から議案の説明があり、調査の結果、第5号議案の一部については名称等の修正を行い、その他については原案どおり第一専門調査会に報告することとなった。
    2. [2]重要文化財(美術工芸品)の現状変更の許可について
      事務局から議案の説明があり、調査の結果、原案どおり第一専門調査会総会に報告することとなった。

3.総会(10月28日)

  1. 各委員会調査報告並びに決定

    各委員会の委員長から、国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等については、各委員会における調査報告がなされ、調査審議の結果、各委員会における調査結果のとおり、文化審議会文化財分科会に報告することとなった。

    国宝・重要文化財(美術工芸品)の現状変更の許可及び重要美術品(美術工芸品)の認定解除については、調査手続の取扱いについての規定に従い、所掌する委員会の決定をもって第一専門調査会の決定とした旨の報告があった。

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