平成30年度の文化財保護法改正により、都道府県の文化財保存活用大綱と、市町村の文化財保存活用地域計画の制度が創設されました。法改正から5年目を迎える今、成果や課題を話し合い、改めて大綱・地域計画の意義を見直し、大綱・地域計画の制度の可能性を考えます。
1.日時
令和5年10月27日(金)14:00~16:00(受付 13:30~)
2.会場及び定員
みんなの賑わい交流拠点コンパス 小野川ホール 定員150名程度
(千葉県香取市佐原イ 134-3)
※入場無料
3.プログラム
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報告:文化庁文化資源活用課広域文化観光部門
「文化財保存活用大綱・地域計画の作成等の状況」 -
基調講演:國學院大學観光まちづくり学部 西村幸夫
「文化財保存活用地域計画制度の可能性」 -
パネルディスカッション
モデレーター:西村幸夫(國學院大學)
パネリスト:菊池吉修(静岡県)、木本挙周(牛久市)、真砂祐樹(小豆島町)※敬称略
4.申し込み方法
- E-Mail での事前の申し込みが必要です。
- 件名を「地域計画認定5周年記念シンポジウム申込」とし、「氏名(ふりがな)、性別、携帯番号、住所」をご記入の上、以下のメールアドレス宛お申し込み下さい。
- 申込締め切り:2023年9月29日(金)
■E-Mail:shigen-renkei@mext.go.jp
■問い合わせ先:文化庁文化資源活用課計画推進係 赤羽・熊谷