近現代建造物緊急重点調査事業

我が国の20世紀に建設された近現代の建築、土木構造物は、国際的に高い評価を受けていますが、総合的な価値付けがされておらず、文化財としての保存措置がほとんど講じられていません。

文化庁では、平成27年度から「近現代建造物緊急重点調査事業」を建築と土木分野のそれぞれについて実施しています。これは、主として20世紀に造られた建築物や土木構造物について調査し、優れた建築物及び土木構造物の所在地、建設年、規模、構造、現況などを集約するものです。

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