「文化財総合的把握モデル事業」(平成20~22年度)

「文化財総合的把握モデル事業」とは

  1. 文化庁では,平成19年10月30日に出された「文化審議会文化財分科会企画調査会報告書」を踏まえ,各市町村において「歴史文化基本構想」が策定されることとなるよう,必要な指針を作成することとしています。
  2. このため,平成20年度から平成22年度の3年間に渡り,「文化財総合的把握モデル事業」を実施しました。これは,指針の作成に向けて,複数の市町村に対し実際に「歴史文化基本構想」等の策定を委託し,その方向性や課題を明らかにするものです。

「文化財総合的把握モデル事業」により,各市町村が策定した「歴史文化基本構想」を掲載しています。

「歴史文化基本構想」に関する問合せ先
〒100-8959
東京都千代田区霞が関3-2-2
文化庁文化財部伝統文化課文化財保護調整室
電話:03-6734-2415
E-mail:denbun@mext.go.jp

ページの先頭に移動