世界文化遺産に推薦中の文化遺産

推薦物件名

飛鳥・藤原の宮都

具体的な物件

飛鳥宮跡、飛鳥京跡苑池、飛鳥水落遺跡、酒船石遺跡、飛鳥寺跡、橘寺跡、山田寺跡、川原寺跡、檜隈寺跡、石舞台古墳、菖蒲池古墳、牽牛子塚古墳、藤原宮跡、大官大寺跡、本薬師寺跡、天武・持統天皇陵古墳、中尾山古墳、キトラ古墳、高松塚古墳

所在地

奈良県橿原市、桜井市、明日香村

資産概要

「飛鳥・藤原の宮都」は、中国大陸及び朝鮮半島との緊密な交流のもと、日本列島においてはじめて生まれ、後代にも文化的影響を与えた古代国家の宮都の考古学的遺跡群である(6~8世紀)。

東アジアの古代国家形成期において、中央集権体制が誕生・成立した過程を、2つの連続する時代の宮都の変遷から示すことができる唯一無二の資産であり、人類にとって顕著な普遍的価値を持つ。

飛鳥宮跡

飛鳥宮跡

本薬師寺跡

本薬師寺跡

石舞台古墳

石舞台古墳


写真提供:世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会HP

推薦書提出

令和7年1月

暫定一覧表記載年

平成19(2007)年

自治体HP

世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会

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