令和4年度 所在が確認できた文化財
(令和5年4月7日公表)

令和4年6月時点で所在不明とされていた140件のうち、その後所在が確認できた1件は以下のとおり。

  • 【重要文化財:書跡・典籍】古今和歌集巻第十八断簡〈をのゝはるかぜ/(高野切)〉(東京都)

≪所在が確認できた主な経緯≫
所有者からの情報提供により発見につながった。

令和4年6月15日公表

令和3年3月時点で所在不明とされていた142件のうち、その後所在が確認できた3件は以下のとおり。

  • (1)【重要文化財・工芸品】短刀〈銘備中国住守次作/延文二年八月日〉(東京都)
  • (2)【重要文化財・工芸品】刀〈金象嵌銘元重/本阿弥(花押)〉(大阪府)
  • (3)【重要文化財・工芸品】太刀〈銘貞和三年丁亥十月日守吉作/防州白崎八幡宮御剣願主源兼胤〉(山口県)

≪所在が確認できた主な経緯≫
(1) (2) (3) :所有者からの情報提供により発見につながった。

※このほか、「追加で確認が必要な文化財」1件が確認できました。

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