文化庁では,ユネスコ(国連教育科学文化機関)が平成21年2月に発表した“Atlas of the World’s Languages in Danger”(第3版)に掲載された8言語・方言について,ユネスコの尺度に基づいた消滅の危機の度合いや,保存・継承の取組状況,現況の課題等に関する調査研究を行いました。
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平成22年度 危機的な状況にある言語・方言の実態に関する調査研究事業 報告書(4.3MB)
(平成23年3月 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立国語研究所)
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平成24年度 危機的な状況にある言語・方言の保存・継承に係る取組等の実態に関する調査研究事業(アイヌ語)報告書(50.6MB)
(平成25年3月 国立大学法人 北海道大学(メディア・コミュニケーション研究院))
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平成24年度 危機的な状況にある言語・方言の保存・継承に係る取組等の実態に関する調査研究事業(奄美方言・宮古方言・与那国方言)報告書(9.1MB)
(平成25年3月 国立大学法人 琉球大学)
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平成25年度 危機的な状況にある言語・方言の実態に関する調査研究(八丈方言・国頭方言・沖縄方言・八重山方言)報告書(2.7MB)
(平成26年3月 国立大学法人 琉球大学(国際沖縄研究所))
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平成26年度 危機的な状況にある言語・方言の保存・継承に係る取組等の実態に関する調査研究事業(八丈方言・国頭方言・沖縄方言・八重山方言)報告書(7.3MB)
(平成27年3月 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立国語研究所)

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