○ プログラム
◎テーマ : | 日本語教育の地域連携の可能性を考える −外国人のライフサイクルという視点から− |
〔趣 旨〕 | 外国人の地域社会での活躍を促進するために,日本語教育の様々な担い手同士及び地域連携の可能性についてパネルディスカッション等を通して考えます。 また,「生活者としての外国人」に対する日本語教育の標的なカリキュラム案等にてついての実践なワークショップを行います。 |
◎日 時 : | 第1日目 平成26年8月29日(金) 13:00〜17:30 |
第2日目 平成26年8月30日(土) 10:00〜15:00 | |
◎会 場 : | 昭和女子大学 |
13:40〜14:00 日本語教育施策説明
14:00〜14:30 日本語学習支援に役立つWEBサイトの紹介
14:30〜14:45
文化審議会国語分科会日本語教育小委員会における審議状況の説明
14:45〜15:15
「生活者としての外国人」のための日本語教育事業の実践事例報告
○平成25年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業地域日本語教育
実践プログラムA採択団体
日本に定住を希望する外国人住民が高齢期に向けて備える「ライフプラン」に必要な日本語教育実践プログラム
報告者: | 国立大学法人群馬大学 平成24年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業地域日本語教育実践プログラムA採択団体) |
発表資料(2.8MB) | |
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○平成25年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業地域日本語教育
実践プログラムB採択団体
外国人の若者の生活力・表現力アップ日本語事業 ―ユース・多文化エンパワメントプロジェクト―
報告者: | 公益財団法人とよなか国際交流協会 |
発表資料(3MB) | |
動画を御覧になるにはこちら |
15:30〜17:30 パネルディスカッション
○テーマ: | 日本語教育の地域連携の可能性を考える −外国人のライフサイクルという視点から− |
○趣 旨: | 各地で日本語教育の地域連携に取り組む団体代表者の取組に、国内外を移動する外国人の「ライフサイクル」という視点を加え、現状を俯瞰的に見て、多文化共生の在り方や、地域連携の可能性について考える。 |
○進行役: | 結城 恵(群馬大学大学教育・学生支援機構教育基盤センター教授) |
発表資料(381KB) |
○パネリスト: 【報告順】 |
川村 千鶴子(大東文化大学環境創造学部教授) |
発表資料(31MB) | |
松本 里美(NPO法人シェイクハンズ代表理事) | |
発表資料(539KB) | |
馬場 良二(熊本県立大学文学部教授) | |
発表資料(426MB) | |
山本 房代(公益財団法人とよなか国際交流協会事業主任) | |
発表資料(269KB) | |
山堀 永乃(一般財団法人グローバル人財サポート浜松代表理事) | |
発表資料(1.5MB) | |
動画を御覧になるにはこちら |
17:30 閉会
<第2日目>
10:00〜12:00 「生活者としての外国人」のための日本語教育ワークショップ
○第二分科会
行動・体験中心の教室活動をデザインしてみよう −教材例集を参考に−
講 師: | 内藤 真知子(公益財団法人国際日本語普及協会専務理事) |
発表資料(3.9MB) | |
堀 永乃(一般社団法人グローバル人財サポート浜松代表理事) | |
発表資料(1.6MB) | |
12:15〜14:15
平成25年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業事例発表ポスターセッション
○地域日本語教育実践プログラムA 9団体
・ 特定非営利活動法人日本ペルー共生協会
団体紹介・事業概要(247KB)
・ 社会福祉法人さぽうとにじゅういち
団体紹介・事業概要(263KB)
・ 特定非営利活動法人日本語・教科学習支援ネット
団体紹介・事業概要(222KB)
・ 群馬大学
団体紹介・事業概要(698KB)
・ インターカルト日本語学校
団体紹介・事業概要(188KB)
・ 特定非営利活動法人フィリピノナガイサ
団体紹介・事業概要(1.2MB)
・ 公益社団法人国際日本語普及協会
団体紹介・事業概要(283KB)
・ 駒ケ根市
団体紹介・事業概要(211KB)
・ NPO法人多文化共生教育ネットワークかながわ
団体紹介・事業概要(1MB)
○地域日本語教育実践プログラムB 8団体
14:30〜15:00 分科会・ポスター発表の成果共有・報告会 閉会
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