文化庁では,毎年「文化庁日本語教育大会」を東京で実施しておりますが,より広く日本語教育の充実と推進を行うことを目的として近畿でも開催することとしています。(今年度は京都で開催します。詳細は実施要項を参照ください。)
大会一日目への御参加については,申込みは不要ですが,当日,下記の参加受付票を一人一枚提出していただきますので,御記入の上御持参ください。
大会二日目についても,同様に御来場の際に参加受付票を御提出いただければ入場できますが,午前「日本語教育人材のキャリアパス~現場で活躍する先輩に直接聞いてみよう!~」は定員に限りがあるため,大会一日目終了後,会場にて優先予約を受け付けます。なお,残席がある場合は当日9:30からも予約を受け付けます。
また,大会二日目午後のテーマ別実践報告会への参加を希望される場合は,事前の参加申込みが必要となります。テーマ別実践報告会への参加を御希望される場合は,下記の参加申込書に御記入の上,10月3日(水)までに文化庁国語課までメール又はファックスにて御提出ください。
記
- 日時:
- (一日目)平成30年10月13日(土)13:00~17:00
(二日目)平成30年10月14日(日)10:00~16:30 - 場所:
- 京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス3号館(京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町)
※中央西門から入場してください - 対象:
- ・ボランティア団体,NPO法人等の地域における日本語学習支援者
・大学・専修学校・各種学校,その他の日本語教育機関・施設の教職員・研究者
・地方公共団体(教育委員会を含む。)や国際交流協会の日本語教育・国際交流・生涯学習・社会教育担当者
・小・中・高等学校等の教職員
・大学等で日本語教育について学ぶ学生
・外国人を雇用している事業関係者
・外国人住民及び日本語学習者
・その他,日本語教育に関心を持つ者
テーマ:激動!日本語教育~人材が変わる,教育が変わる,学習者が輝く~
現在,国内に在留する外国人数及び日本語学習者数は増加している。こうした背景の下,日本語教育人材の需要は高まっており,それと並行して平成30年3月には「日本語教育人材の養成・研修の在り方について(報告)」(以下,報告)が文化審議会国語分科会により取りまとめられた。これらを受け,1日目には日本語教育に関連する外国人施策を各省庁から説明する。さらに,報告の教育内容を概観するとともに,現職として活動する日本語教育人材の研修の普及や課題について議論する。
2日目には,これから日本語教育分野で働くことを目指す人が,様々な日本語教育の分野で活躍している先輩から直接話を聞く場を設ける。併せて,日本語教育において関心が高いテーマについて実践報告を行い,現場での課題解決に向けた情報共有を行う。
クリックするとチラシが取得できます(123KB)
実施要項(183.8KB)
参加受付票(55.5KB)/参加受付票(77.5KB)
※こちらを御記入の上,当日,御持参ください。
テーマ別実践報告会参加申込書(大会二日目)(54.5KB)/テーマ別実践報告会参加申込書(大会二日目)(99.6KB)
※二日目の分科会に参加される場合は,こちらを御記入の上,事前にお申し込みください。
京都大会チラシ(123KB)
- (内容詳細)1日目(51.1KB)
- (内容詳細)2日目(104KB)
- 「日本語教育人材のキャリアパス~現場で活躍する先輩に直接聞いてみよう!~」発表者一覧(497KB)
- 当日配布資料
(1)平成30年度文化庁日本語教育大会・京都大会パンフレット(10.7MB)
(2)日本語教育人材の養成・研修の在り方について(報告)(9.4MB)
(3)平成29年度国内の日本語教育の概要(4.2MB)
【本件問合せ先】
〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
文化庁国語課日本語教育企画係
- 電話
- 03-5253-4111(内線2840)
- FAX
- 03-6734-3818
- nihongo@mext.go.jp
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