緊急的文化遺産国際貢献事業

自然災害や紛争等により被害を受けた海外の文化遺産で緊急に支援を要するものを中心に、各国からの要請等に応じ、各国の文化遺産に関する調査研究及び情報収集や保存・修復等のための研修等を行っています。

〔近年の実績〕

実施年度 委託業務名(委託先)
令和元年度(2019) アフガニスタンにおける文化遺産保護国際貢献事業(帝京大学)
ウズベキスタン等中央アジア諸国における文化遺産保護国際貢献事業(東京藝術大学)
クルディスタン自治区における文化遺産保護国際貢献事業(中部大学)
令和2年度(2020) アフガニスタンにおける文化遺産保護国際貢献事業(帝京大学)
レバノン共和国における文化遺産保護国際貢献事業(中部大学)
シリア、アイン・ダーラ遺跡ならびに同研究施設の復興に向けた調査研究(東京大学総合研究博物館)
ウズベキスタンにおける仏教文化遺産の調査・保護に関する国際貢献事業(立正大学)
令和3年度(2021) レバノン共和国における文化遺産保護国際貢献事業(中部大学)
アルメニア共和国に対する文化遺産保護国際貢献事業(佐賀大学)
カイロ旧市街の持続可能な保護策のための事業/住民参加のまちづくり(日本建築まちづくり適正支援機構)
令和4年度(2022) レバノン共和国における文化遺産保護国際貢献事業(中部大学)

参考 文化遺産国際協力コンソーシアム「日本の国際協力事業」

https://www.jcic-heritage.jp/japan-projects/

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