日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業(文化資源活用推進事業)の募集を下記のとおり行います。募集案内等は,下記からダウンロードしてください。
事業目的
「日本博」の開催を契機として,各地域が誇る様々な文化観光資源を体系的に創成・展開するとともに,国内外への戦略的広報を推進し,文化による「国家ブランディング」の強化,「観光インバウンド」の飛躍的・持続的拡充を図ります。
補助事業者
地方公共団体(都道府県,市町村(特別区,一部事務組合及び広域連合を含む。))
補助対象事業
「日本博」の開催を契機として,地域住民や芸・産学官とともに取り組む,地域の文化芸術資源を活用した文化芸術事業であって,観光インバウンドの拡充に資するもの。
募集期間
平成31年3月1日(金)~平成31年3月11日(月)(18:00必着)
募集案内等
文化資源活用推進事業 募集案内(3.8MB)※一部音声読み上げソフト非対応のデータです。
文化資源活用推進事業 実施計画書等様式(674KB)
文化資源活用推進事業 実施計画書等様式(207.8KB)
※平成31年3月5日に募集案内を一部改訂しました。
【改定箇所】P1「4.補助対象事業」の「◆取組例」
<改定前>
- ・地域の音楽・踊り,演劇の公演,ワークショップ
- ・メディア芸術や障害者芸術の展示,地域の文化芸術資源を活用した現代アート展
- ・芸術祭,音楽祭,演劇祭,映画祭,写真展,美術展
- ・能楽,文楽,歌舞伎等の伝統芸能や舞踊等の公演
- ・茶道,華道や食文化などの生活文化の体験
- ・新国立劇場と連携して実施する公演
- ・被災地の児童生徒や住民を対象としたオーケストラ公演やアウトリーチ
<改定後>
- ・地域の音楽・踊り,演劇の公演,ワークショップ
- ・メディア芸術や障害者芸術の展示,地域の文化芸術資源を活用した現代アート展
- ・芸術祭,音楽祭,演劇祭,映画祭,写真展,美術展
- ・能楽,文楽,歌舞伎等の伝統芸能や舞踊等の公演
- ・茶道,華道や食文化などの生活文化の体験
- ・新国立劇場と連携して実施する公演
注)「被災地の児童生徒や住民を対象としたオーケストラ公演やアウトリーチ」の実施をご検討されている場合は,事前に下記事業担当までご相談ください。
書類の提出先
以下の専用Webサイトから,関係書類のデータファイルをアップロードしていただきます。
詳しくは募集案内を御確認ください。
専用WebサイトURL:https://www.chiikiglocal.go.jp/oubo/index5.html
<書類の提出に関する問合せ>
「文化芸術創造拠点形成事業事務局」
TEL:0570-550-064(平日10:00~17:00)
E-mail:kbc-bunkabase@gp.knt.co.jp
※本事業は,株式会社KNTビジネスクリエイトに応募受付等事務の一部を委託しています。
採択一覧
平成31年度文化資源活用推進事業採択一覧(86.2KB)
事業に関する問合せ
文化庁地域文化創生本部暮らしの文化・アートグループ
TEL:075-330-6730
075-330-6733
【参考】日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業(公募助成型)の全体像
文化庁では,各地域が誇る様々な文化観光資源を年間通じて体系的に創成・展開するとともに,国内外への戦略的広報を推進し,文化による「国家ブランディング」の強化,「観光インバウンド」の飛躍的・持続的拡充を図ることを目的として,来年度より「日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業(公募助成型)」を展開します。本事業には以下の2事業があります。
(1)イノベーション型プロジェクト(早ければ平成31年3月末までに募集開始)
・補助対象事業:各分野において、独自性や優位性が認められる、新規性・創造性が高いプロジェクト等であって,観光インバウンドの拡充に資するもの。
・補助事業者:対象に限定を設けない予定
(2)文化資源活用推進事業(本件事業)
・補助対象事業:地域住民や芸・産学官とともに取り組む,地域の文化芸術資源を活用した文化芸術事業であって,観光インバウンドの拡充に資するもの。
・補助事業者:地方公共団体
<日本博全般及びイノベーション型プロジェクトに関する問合せ先>
〒100-8959東京都千代田区霞が関3-2-2
文化庁参事官(芸術文化担当)付新文化芸術創造活動推進室
担当:増田,庄司,笠原
TEL:03-5253-4111(内線4827)FAX:03-6734-4857E-mail:bun-pro@mext.go.jp
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