国立近現代建築資料館期間業務職員募集要項(令和3年6月1日付け採用)

1. 募集職種

事務補佐員(非常勤職員(期間業務職員))

2. 採用予定人員

1名

3. 応募資格

  • 高等学校卒業以上又はそれと同等以上の学力を有する方
  • パソコン(ワード,エクセル,パワーポイント)を活用した総務や会計等の事務の仕事ができる方
  • 在学中の者は不可とする。(ただし,夜間において又は通信による教育を行う学部・研究科等に在籍している者で,当該学部・研究科等における教育上支障のないと認められるものは除く。)

4. 採用期間

令和3年6月1日~令和4年3月31日

(※採用後1月間は条件付採用期間となります。)

(※年度契約のため,当初採用期間は年度末までとなっておりますが,予算の状況,業務の必要性,勤務成績,評価等に基づき,最大3年間の任用更新が可能です。)

5. 職務内容

国立近現代建築資料館で行う業務の補助等

(各種システムを用いた旅費・手当等データ作成・入力,契約・補助金等の書類作成・会計処理,文書の作成,電話対応,書類確認・整理,会議開催準備・受付,その他庶務・経理的な事務補助全般(文書接受・発送・配布など))

6. 勤務条件等

(1)勤務時間
9時30分~18時15分(7時間45分)(休憩時間12時~13時)
※業務の都合により超過勤務が生じる場合があります。
※勤務時間については変更する場合があります。
(2)勤務日
月曜日~金曜日(ただし休日<祝日,年末年始(12月29日~1月3日)>を除く)
(3)勤務場所
文化庁国立近現代建築資料館(東京都文京区湯島4-6-15))
(4)休暇
完全週休2日制(土曜日・日曜日),祝日,年末年始(12月29日~1月3日),年次有給休暇あり。(ただし採用から6月経過以後)
(5)給与
日額約8,000円~約10,800円(学歴,経験年数等を勘案して支給)
※通勤手当等の諸手当は常勤職員に準じ支給。
※期末・勤勉手当相当額については年2回(6月,12月)勤務実績に応じて支給。
(6)服務
国家公務員法に定める諸規定の適用を受ける。(一部適用除外)
(7)その他
健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入
※(1),(4),(5),(7)についての詳細は,勤務時間法及び給与法等の関係諸法令の定めるところによります。

7. 選考方法

(1)第1次選考(書類選考)
下記書類を令和3年4月14日(水)までに郵送(必着)又はメール送付してください(封筒の表又はメールの件名に「国立近現代建築資料館6月1日採用期間業務職員応募」と朱書してください。)。 第1次選考の結果は,5月上旬までに文書で本人あてに通知します。
応募された書類は返却しません。
(2)第2次選考(面接)
第1次選考の結果通知において第2次選考を実施する旨を通知した方に対して,面接を実施します(日時,場所等は通知の中で指示します。)。なお,新型コロナウイルス感染症の状況や応募者の個別事情等により,面接をオンライン形式で実施する場合がありますのであらかじめ御了承ください。
第2次選考の結果は,5月上旬までに文書で本人あてに通知します。

8. その他

応募者の秘密は厳守します。応募書類に記載されている個人情報は,本採用選考のために使用するものであり,他の目的に使用することはありません。

※応募された書類の秘密は保持されますが,返却されないことをあらかじめご了承願います。

※メールで応募する場合は,送付する書類はすべてPDF化して添付してください。

9. 応募書類の提出先

〒100-8959東京都千代田区霞が関3-2-2
文化庁政策課人事係
又はjinji@mext.go.jp

10. 問い合わせ先

文化庁企画調整課(担当:中島)

電話:03-5253-4111(内線:2791)

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