文化庁 期間業務職員募集要項(令和4年12月1日付け採用)

1. 募集職種

事務補佐員(非常勤職員(期間業務職員))

2. 採用予定人員

1名程度(政策課(京都移転予定)

3. 応募資格

  • 高校卒業以上又はそれと同等以上の学力を有する方
  • パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント等)の操作ができる方
  • 在学中の者は不可とする。(ただし、夜間において又は通信による教育を行う学部・研究科等に在籍している者で、当該学部の研究科等における教育上支障のないと認められるものは除く。)

4. 採用期間

令和4年12月1日~令和5年3月31日

※令和4年11月から勤務可能な方はその旨ご記載ください。

※採用後1月間は条件付採用期間となります。

※年度契約のため、当初採用期間は年度末までとなっておりますが、予算の状況、業務の必要性、勤務成績、評価等に基づき、最大3年間の任用更新が可能です。

※令和5年3月末~5月中旬にかけて、文化庁政策課は京都移転を予定しております。東京で採用・勤務後、京都へ異動する予定ですので、異動が可能な方は、京都勤務可能な旨、履歴書に記載してください。詳細は面接時に説明いたします。

5. 職務内容

文化庁政策課文化発信室で行う業務の補助等

  • 文化庁公式ホームページ・公式SNSの管理運用、動画編集・ニュースリリース作成の補助、日本文化の国内外への発信、庁内外との連絡調整等を含む広報業務全般、各種システムを用いた旅費・手当等データ作成・入力、契約・委託費・補助金等の書類作成・会計処理、文書の作成、電話及び問合せメールフォーム対応、書類の確認・整理、その他庶務・経理的な事務補助全般(文書接受・発送・配布など)

6. 勤務条件等

(1)勤務時間
9時30分~18時15分(7時間45分)(休憩時間12時~13時)
※業務の都合により超過勤務が生じる場合があります。
※勤務時間については変更する場合があります。
(2)勤務日
月曜日~金曜日(ただし休日<祝日、年末年始(12月29日~1月3日)>を除く)
(3)勤務場所
・文化庁東京庁舎(東京都千代田区霞が関3-2-2)
・文化庁京都庁舎(京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85-4)
(4)休暇
完全週休2日制(土曜日・日曜日)、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)、年次有給休暇あり。(ただし採用から6月経過以後)
(5)給与
日額約8,000円~約10,800円(学歴、経験年数等を勘案して支給)
※通勤手当等の諸手当は常勤職員に準じ支給。
※期末・勤勉手当相当額については年2回(6月、12月)勤務実績に応じて支給
(6)服務
国家公務員法に定める諸規定の適用を受ける。(一部適用除外)
(7)その他
健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入
※(1)、(4)、(5)、(7)についての詳細は、勤務時間法及び給与法等の関係諸法令の定めるところによる

7. 選考方法

(1)第1次選考(書類選考)

下記書類を令和4年10月21日(金)までに郵送(必着)又はメール(10月21日(金)18時15分必着)送付してください。郵送の場合は封筒表に朱書きで、メールの場合は件名に「文化庁12月1日付け採用期間業務職員応募」と明記ください。

第1次選考の結果は、11月上旬までに文書で本人あてに通知します。応募された書類は返却しません。

(2)第2次選考(面接)

第1次選考の結果通知において第2次選考を実施する旨を通知した方に対して、面接を実施します。面接は対面式とオンライン形式のどちらかを選択することが可能です。対面式の面接は東京の文化庁政策課(東京都千代田区霞が関3-2-2)で行う予定です。なお、面接会場までの交通費等は各自の負担となります。

第2次選考の結果は、11月中旬までに文書で本人あてに通知します。

8. その他

応募者の秘密は厳守します。応募書類に記載されている個人情報は、本採用選考のために使用するものであり、他の目的に使用することはありません。

※応募された書類の秘密は保持されますが、返却されないことをあらかじめご了承願います。

メールで応募する場合は、送付する書類はすべてPDF化して添付してください

9. 応募書類の提出先

〒100-8959
東京都千代田区霞が関3-2-2
文化庁政策課人事担当
jinji@mext.go.jp

10. 問い合わせ先

文化庁政策課(担当:熊谷)

電話:03-5253-4111(内線:2808)

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