文化庁国立近現代建築資料館(企画調整課)研究補佐員(期間業務職員)募集要項(令和6年12月1日付け採用)

1. 募集職種

研究補佐員(非常勤職員(期間業務職員))

2. 採用予定数

1名

3. 応募資格

  • 大学卒業以上又はそれと同等以上の学力を有する方
  • パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント)の操作ができる方
  • 在学中の者は不可とする。(ただし、夜間において又は通信による教育を行う学部・研究科等に在籍している者で、当該学部・研究科等における教育上支障のないと認められるものは除く。)

なお、以下に該当する方は応募できませんので、ご了承ください。

  • 国家公務員法第38条の規定により国家公務員になることができない者
  • 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)

4. 採用期間

令和6年12月1日~令和7年3月31日

(採用後1月間は条件付採用期間となります。)

(※年度契約のため、当初採用期間は年度末までとなっておりますが、予算の状況、業務の必要性、勤務成績、評価等に基づき、最大3年間の任用更新が可能です。ただし、現在、文化庁で非常勤職員として勤務している者については最大2年間。)

5. 職務内容

1. 主として、文化庁国立近現代建築資料館の展覧会開催に関する業務

2. その他、我が国の建築資料(図面など)の収集・保管、普及活動、目録整備、データベース管理運用、資料出納、調査研究など建築資料アーカイブス運営に必要な業務

6. 勤務条件等

(1)勤務時間
9時30分~18時15分(7時間45分)(休憩時間12時~13時)
※業務の都合により超過勤務が生じる場合があります。
※勤務時間については変更する場合があります。
(2)勤務日
月曜日~金曜日(ただし休日<祝日、年末年始(12月29日~1月3日)>を除く)
(3)勤務場所
文化庁国立近現代建築資料館(東京都文京区湯島4-6-15)
(4)休暇
完全週休2日制(土曜日・日曜日)、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)、年次有給休暇あり。(ただし採用から6月経過以後)
(5)給与
学歴・研究歴、職歴等を勘案して日給額を決定し、支給する。
※通勤手当等の諸手当は常勤職員に準じ支給。
※期末・勤勉手当相当額については年2回(6月、12月)勤務実績に応じて支給
(6)服務
国家公務員法に定める諸規定の適用を受ける。(一部適用除外)
(7)その他
健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入
※(1)、(4)、(5)、(7)についての詳細は、勤務時間法及び給与法等の関係諸法令の定めるところによる

7. 選考方法

(1)第1次選考(書類選考)

下記書類を令和6年10月28日(月)までに郵送(必着)又はメール(同日18時15分必着)送付してください。

封筒の表又はメールの件名に「文化庁国立近現代建築資料館(企画調整課)研究補佐員(期間業務職員)応募書類(令和6年12月1日付け採用)」と朱書してください。

第1次選考の結果は、11月初旬までに文書で本人あてに通知します。

応募された書類は返却しません。

(2)第2次選考(面接)

第1次選考の結果通知において第2次選考を実施する旨を通知した方に対して、面接を実施します(日時、場所等は通知の中で指示します。)。なお、新型コロナウイルス感染症の状況や応募者の状況等により、面接をオンライン形式で実施する場合がありますのであらかじめ御了承ください。

第2次選考の結果は、11月中旬までに文書で本人あてに通知します。

※面接会場までの交通費等は、各自の負担となりますことを御了承願います。

※審査の結果、採用となった方は、採用手続き書類として、最終学歴の卒業を証明する書類(卒業証明書等)、職歴を証明する書類(在職証明書等)などが必要となります。短期間でこれらの書類を準備いただくことになりますので、あらかじめ御了承ください。また、採用後は、個人番号(マイナンバー)カードを身分証として使用することとしていますので、あらかじめカードの取得の手続きをしていただくことになります。

8. その他

応募者の秘密は厳守します。応募書類に記載されている個人情報は、本採用選考のために使用するものであり、他の目的に使用することはありません。

※応募された書類の秘密は保持されますが、返却されないことをあらかじめご了承願います。

メールで応募する場合は、送付する書類はすべてPDF化して添付してください。

9. 応募書類の提出先

1. 郵送で応募する場合

封書に「文化庁国立近現代建築資料館(企画調整課)研究補佐員(期間業務職員)募集要項(令和6年12月1日付け採用)」と朱字で明記の上、以下宛先までお送りください。

〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
文化庁政策課人事担当

2.メールで応募する場合 (令和6年10月28日(月)18:15必着)

以下の事項を、メール本文にご記入の上、PDF化した応募書類を添付し、文化庁政策課人事担当jinji@mext.go.jp までお送りください。

・件名:「文化庁国立近現代建築資料館(企画調整課)研究補佐員(期間業務職員)(令和6年12月1日付け採用)応募書類」

・内容:(1)氏名(ふりがな) (2)電話番号

10. 問い合わせ先

(採用に関すること)

文化庁政策課人事担当

電話:03-5253-4111(内線:2808)

(業務内容に関すること)

企画調整課

電話:03-5253-4111(内線:2791)

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