文化庁参事官(文化拠点担当)付文化観光支援調査官採用のお知らせ

1. 募集する職

文化庁参事官(文化拠点担当)付文化観光支援調査官

2. 採用人数

1名

3. 採用予定日

令和7年4月1日

4. 業務内容

文化観光の振興に関する専門的事項に係る調査、研究、指導、助言。

5. 応募資格

(1)大学の学部又は大学院において、文化又は観光に関する専門分野を専攻若しくは研究した者又はこれと同等の知識若しくは経験を有すると認められる者

(2)国内外の文化又は観光に係る組織等において、文化又は観光に関する専門職員として従事した経験のある者

(3)国家公務員として、行政実務能力を有すると認められる者

※次のいずれかに該当する者は応募できません。

(1)日本の国籍を有しない者

(2)国家公務員法第38条の規定により国家公務員となることができない者

6. 勤務条件等

(1)勤務時間:9時30分~18時15分(7時間45分)(休憩時間12時~13時)

※業務の都合により、超過勤務が発生する場合があります。

(2)勤務日:月曜日~金曜日(ただし休日<祝日、年末年始(12月29日~1月3日)>を除く)

(3)勤務場所:文化庁東京庁舎(東京都千代田区霞が関3-2-2)

(4)休暇:完全週休2日制(土曜日・日曜日)、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)、年次有給休暇や、夏季休暇等の特別休暇があります。

(5)給与:「一般職の職員の給与に関する法律」(昭和25年法律第95号)に基づき、学歴、就職後経験年数等を勘案して支給します。

(6)服務:「国家公務員法」(昭和22年法律第120号)等に基づく守秘義務や兼職制限等が適用されます。

(7)定年は令和5年度から国家公務員の定年60歳(原則)が2年に1歳ずつ段階的に引き上げられ、令和13年度に65歳(原則)となります(令和5年4月1日施行)。

(8)その他:健康保険及び年金は、文部科学省共済組合に加入することになります。再就職規制の適用があります。(文化庁を退職した後の就職先に関し、一定の制約がかかる場合があります。)

7. 応募要領

次の(1)~(4)の応募書類を、提出期限までに郵送又はメールで送付してください。(封筒の表又はメールの件名に「文化庁参事官(文化拠点担当)付 文化観光支援調査官 応募」と記載してください。)

(1)履歴書(市販の用紙で可、写真を貼付のこと。)

履歴書(写真貼付)(26KB)/履歴書(写真貼付)(100KB)

(2)職務経歴書(特に、職務内容に関連する業務については、具体的に記載すること。)

職務経歴書(24KB)/職務経歴書(33KB)

(3)研究及び活動業績調書(別紙様式1)

研究及び活動業績調書(19KB)/研究及び活動業績調書(64KB)

(4)主たる論文又は著書(2~3点)(共著、各種報告書、修士論文等も可)

※応募された書類の秘密は保持されますが、返却されないことをあらかじめご了承願います。

※メールで応募する場合は、送付する書類はすべてPDF化して添付してください。

※書類選考(第一次審査)の上、対象となる方には面接(第二次審査)の日時を連絡します。面接は6(1)の勤務場所において実施しますが、会場までの交通費等は、各自の負担となりますのでご了承ください。なお、状況により、面接をオンライン形式で実施する場合がありますのであらかじめご了承ください。

※審査の結果、採用となった方は、採用手続書類として、3か月以内の健康診断書、最終学歴の卒業を証明する書類(卒業証明書等)、職歴を証明する書類(在職証明書等)などが必要となります。短期間でこれらの書類を準備していただくことになりますのであらかじめご了承願います。また、採用後は、個人番号(マイナンバー)カードを身分証として使用することとしていますので、あらかじめカードを取得していただくことになります。

8. 応募締め切り

令和7年2月14日(金)必着(メール応募も同日18:15必着)

9. 応募書類の提出先

書類提出先

〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2 文化庁政策課人事担当

又はjinji@mext.go.jp

10. お問合せ先

文化庁政策課人事担当(採用に関すること)

電話番号:03-5253-4111(代表)(内線2808)

文化庁参事官(文化拠点担当)付(業務内容・課題等について)

電話番号:03-5253-4111(代表)(内線5051)

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