1. 採用期間
令和7年4月1日~令和8年3月31日
(※採用後1月間は条件付採用期間となります。)
(※年度契約、勤務実績等に応じ更新の可能性あり。)
2. 採用予定数
1名
3. 職名
調査役(非常勤職員(時間雇用職員))
4. 業務内容
- 文化庁と経済界との連携に関すること
- 新しい政策ニーズに対応した調査研究に関すること
5. 応募資格
- 大学卒業以上又はそれと同等以上の学力を有する方
- パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント等)の操作ができる方
- 在学中の者は不可とする。(ただし、夜間において又は通信による教育を行う学部・研究科等に在籍している者で、当該学部・研究科等の教育上支障のないと認められるものは除く。)
- 民間企業等における経験が20年以上(管理職経験含む)あることが望ましい。
6. 勤務条件等
- (1)勤務日と時間
- 9時30分~18時15分(7時間45分)<休憩時間12時~13時>のうち、週29時間(ただし休日<祝日、年末年始(12月29日~1月3日)>を除く。)
- ※業務の都合により超過勤務が生じる場合があります。
- ※勤務時間については変更する場合があります。
- (2)勤務場所
- 文化庁京都庁舎(京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4)
- (3)休暇
- 完全週休2日制(土曜日・日曜日)、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)、年次有給休暇あり。(ただし採用から6月経過以後)
- (4)給与
- 学歴・研究歴,職歴等を勘案して時間給額を決定し、支給する
- ※通勤手当は常勤職員に準じ支給
- (5)服務
- 国家公務員法に定める諸規定の適用を受ける。(一部適用除外)
- (6)その他
- 健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入(ただし、健康保険については、加入要件を満たす場合、国家公務員共済組合に加入)
- ※(1)、(3)、(4)、(6)についての詳細は、勤務時間法及び給与法等の関係諸法令の定めるところによる。
7. 選考方法
(1)第1次選考(書類選考)
以下の書類を令和7年3月21日(金)までに郵送(3月21日必着)又はメール送付(3月21日18時必着)してください(封筒の表又はメールの件名に「文化庁非常勤職員(調査役)応募」と朱書きしてください。)
第1次選考の結果は、3月中旬までに文書で本人あてに通知します。
応募された書類は返却しません。
(2)第2次選考(面接)
第1次選考の結果通知において第2次選考を実施する旨を通知した方に対して、面接を実施します(日時、場所等は通知の中で指示します。)。なお、状況によって面接をオンライン形式で実施する場合がありますのであらかじめご了承ください。
第2次選考の結果は、3月下旬までに文書で本人あてに通知します。
面接会場までの交通費等は、各自の負担となりますことを御了承願います。
8. その他
応募者の秘密は厳守します。応募書類に記載されている個人情報は、本採用選考のために使用するものであり、他の目的に使用することはありません。
※応募された書類の秘密は保持されますが、返却されないことをあらかじめご了承ください。
※メールで応募する場合、送付する書類はすべてPDF化して添付してください。
面接の結果、採用となった方は、採用手続書類として、3か月以内の健康診断書、最終学歴の卒業を証明する書類(卒業証明書等)、職歴を証明する書類(在職証明書等)が必要となります。短期間でこれらの書類を準備していただくことになりますので、あらかじめご了承ください。また、採用後は、個人番号(マイナンバー)カードを身分証として使用することとしていますので、あらかじめカードの取得の手続きをしていただくことになります。
9. 応募書類の提出先
(1)郵送で応募する場合
封書に「文化庁非常勤職員(調査役)応募」と朱書きの上、以下の宛先まで郵送願います。
〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
文化庁政策課人事担当 宛て
(2)メールで応募する場合
以下の事項をメール本文にご記入の上、関係書類を添付し文化庁政策課人事担当jinji@mext.go.jpまでお送りください。
※添付いただく書類はすべてPDF化してください。
・件名:「文化庁非常勤職員(調査役)応募」
・内容:①氏名(ふりがな)、②電話番号
10. 問い合わせ先
文化庁政策課人事担当
03-5253-4111(代表)(内線2808)

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