印刷版(1.8MB)
令和6年4月5日
この度、新たに国宝・重要文化財として指定されることになった美術工芸品を、別紙のとおり4月23日(火)より東京国立博物館で公開しますので、お知らせします。
※展示文化財一例
三重県宝塚一号墳出土埴輪
所有者:松阪市
1.開催目的
新たに国宝・重要文化財として指定されることになった美術工芸品を広く国民に鑑賞していただくため、新指定展を開催します。
2.主催者
文化庁、東京国立博物館
3.会期・会場
令和6年4月23日(火)~5月12日(日)
東京国立博物館本館 特別1・2室、11室(東京都台東区上野公園13-9)
4.出品件数
国宝6件
重要文化財36件
※モニター展示や一部展示も含みます。
※このほか追加指定文化財1件、新たに購入した重要文化財1件を展示します。
※展示文化財は告示を経て、令和6年に指定予定の文化財です。
※詳しい展示文化財については、別紙目録を参照ください。
5.その他
「令和6年 新指定 国宝・重要文化財 図録」(定価1,600 円)を会場にて販売いたします。
<担当>文化庁文化財第一課
- 課長
- 三輪善英(内線9701)
- 課長補佐
- 津田保行(内線9703)
- 審議会係
- 鈴木雅(内線9722)
電話:075-451-4111(代表)
075-451-9722(直通)
E-MAIL:bunichi-s@mext.go.jp
別紙
別紙 「展示文化財一覧」(561KB)
PDF形式を御覧いただくためには,Adobe Readerが必要となります。
お持ちでない方は,こちらからダウンロードしてください。