印刷版(3.3MB)
令和7年8月27日
昭和21年に戦後復興のために開始以来、文化庁芸術祭は、芸術の祭典として、広く一般に内外の優れた芸術作品を鑑賞する機会を提供するとともに、芸術の創造とその発展を図り、もって我が国の文化の向上と振興に資することを目的としています。
今年は10月1日のオープニング公演オペラ「ラ・ボエーム」を皮切りに、11月30日までの2ヶ月間、バレエ、現代演劇、オーケストラ、能楽、文楽等の主催公演(※1)11公演と記念公演(※2)5公演を全国各地で開催します。
さらに、主催公演の無料モニターを募集します。
※1)主催公演は、東京都、大阪府、兵庫県、神奈川県、沖縄県で公演いたします。
※2)記念公演は、80周年という節目の芸術の祭典としてふさわしい公演を記念公演とし、文化庁はその公演の広報宣伝に努めるもので、双方にプロモーションを強化し芸術祭の意義を一般に普及させることにより、我が国文化の向上と振興に資することを目的としています。東京都、京都府、愛知県で公演いたします。
1.期間
令和7年10月1日(水)~令和7年11月30日(日)
2.無料モニターを募集します
主催公演の無料モニターを募集します。鑑賞後のアンケートでいただいたご意見は、今後文化庁芸術祭の企画に際し、参考とさせていただくほか、我が国の舞台芸術の水準向上と普及に向けた取組に活用いたします。
<担当> 文化庁参事官(芸術文化担当)付
- 参事官補佐
- 吉野千津(内線2084)
- 舞台芸術係長
- 片岡さなえ(内線4777)
電話:03-5253-4111(代表)

PDF形式を御覧いただくためには,Adobe Readerが必要となります。
お持ちでない方は,こちらからダウンロードしてください。