文化資源の高付加価値化

概要

我が国には数多くの魅力的な文化資源があります。しかし、改修費、維持費を捻出できない文化財や、祭り、花火大会など収益が直接還元されにくい無形文化財も少なくありません。加えて、過疎化や少子高齢化による地域活力の衰退、文化継承の担い手不足、さらには新型コロナウイルスの感染拡大に伴う観光客の激減や近年増加している自然災害などにより、次世代への継承が厳しい状態にある文化資源が増えています。

こうした中で、文化財をはじめとする文化資源について、“保存”と“活用”の両輪で取り組むことが重要となっており、文化庁では「文化観光」により、文化·観光·地域活性化の好循環の創出を目指すこととしています。この文化観光の推進施策の一環として、文化資源の高付加価値化に取り組んでいます。

令和3年度には、新型コロナウイルス感染症の影響により多数の誘客が難しい中で、1人当たりの消費単価を高めるため、高付加価値旅行層にも訴求するような文化観光コンテンツの造成を支援し、文化資源の高付加価値化のモデルの形成を図りました。本ページでは高付加価値化の事例集や、高付加価値化に取り組んだ事業者へのインタビューなどを掲載しております。

事例集

■「文化資源の高付加価値化」課題解決への事例集

■高付加価値化に取り組んだ事業者へのインタビュー

  • ■文化観光高付加価値化| 事例集note

  • 令和3年度の事業では、専門家の伴走支援を受けながらコンテンツを造成しました。専門家視点での各事例の説明を以下のnoteで発信しています。

  • https://note.com/koufukakachi/

  • ■文化観光高付加価値化リサーチ

  • 令和3年度の文化資源の高付加価値化に関する実証事業の一環として、これからの文化観光にとって重要な「高付加価値化」のあり方をテーマにリサーチし、その内容をレポートとしてとりまとめました。上記の実践的な事例集に加えて、個々の事業ナレッジを適切な方向性で活用していただくべく、これからの文化観光施策が目指す「高付加価値化」のあり方について検討したものです。

  • さまざまな地域で実践されている文化・観光・まちづくりの好循環を生み出す取り組みについて事例調査・ヒアリング・ワークショップなどの手法で調査し、これらから得た共通の価値観を元にした考察や問題意識などをまとめています。

今年度の支援事業

過年度の支援事業

Adobe Reader(アドビリーダー)ダウンロード:別ウィンドウで開きます

PDF形式を御覧いただくためには,Adobe Readerが必要となります。
お持ちでない方は,こちらからダウンロードしてください。

ページの先頭に移動