伝統の100年フード部門 〜江戸時代から続く郷土の料理〜
令和7年度認定
柚子酢締めのあゆ姿寿司
高知県は、四万十川や仁淀川をはじめとする多くの清流に恵まれており、清流で育った鮎は人々の生活に深く根ざしてきました。鮎の食文化に関する歴史的記録としては、平安時代中期の『延喜式』に登場する「おし鮎」で、江戸時代の土佐藩の史書『皆山集』には、土佐の食文化を代表する郷土寿司「鮎鮓」の記録があり、これは現代には地域により様々な「鮎寿司」として発展し継承されています。鮎寿司は本県では姿寿司として食べられており、酢締めする時や酢飯に高知県が全国1位の生産量を誇っている「ゆず」や、地域によっては特産の柑橘が使われ、本県ならではの味が楽しまれています。姿寿司は県内の道の駅や飲食店で販売されているほか、100年フードにも登録されている高知の食文化「皿鉢料理」にも盛り付けられております。
高知県
あゆ王国高知振興ビジョン推進協議会
https://kochi-ayu.pref.kochi.lg.jp/